借金390万円男の「ベトナム移住」超現実的計画を全部話す

番狂わせの研究
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ついに最終回です。今回は、なぜ今このタイミングでベトナム移住を決意したのか、そして借金まみれの27歳男がどうやって海外移住を実現しようとしているのか、超現実的な計画を全部お話しします。

常識を疑うことから始まった(現実逃避かもしれない)

「日本で安定した会社員やってるのが一番安全」

これって本当でしょうか?

僕の場合、東京での会社員生活こそがリスクだと感じるようになりました。

同世代の営業マンなんて掃いて捨てるほどいます。年収400-600万円のレンジで、似たような経験とスキルを持つ人材がうじゃうじゃいる。この中で頭一つ抜けるのって、正直めちゃくちゃ大変です。

一方、ベトナムで日本人としてビジネスやるのは、完全に別のゲームです。日本での経験と現地の成長市場を組み合わせれば、独自のポジションを築けます。

借金390万円を2年で完済する現実的プラン

まず、経済的な話から。

ベトナムでの生活費は月10万円程度。東京の半分以下です。

現在の手取り収入が月50万円として、東京だと生活費と家賃とか付き合いで40万円は消えます。残り10万円で借金返済って、かなりきついっていうか途方もないですよね。

でもベトナムなら、同じ収入でも生活費10万円、借金返済に15万円回せます。単純計算で返済スピードが3倍になるんです。

「でも収入はどうするの?」

実は、もう目星をつけてます。

借金返済野郎から大逆転を狙うプラン

最初の半年は、現地の日系企業でマーケティング担当として働く予定です。

ベトナムのEC市場って年率25%で成長してるんですよ。デジタル分野の人材需要がめちゃくちゃ高い。

ずっとやってきた営業スキルと、副業で学んだマーケティングやエンジニアリングの知識を組み合わせれば、現地企業に価値提供できると思ってます。

その後はフリーランスとして独立を考えています。

数年後に言ってみたい「実は周到に用意してました。」

移住って聞くと無謀に思えますが、実はめちゃくちゃ準備してるんです。

現地の日本人コミュニティとのつながり作り。SNSで情報収集しまくって、実際に現地で活動してる方とオンラインでお話しする機会も作りました。

そして何より、最高の親友との副業が軌道に乗ってきたタイミングだったんです。これがあるから、最悪現地での仕事が見つからなくても何とかなるようにできると思っています。

アラサーだからできること

年齢も重要な要素でした。

20代後半失敗してもやり直しが利く年齢なんですよね。もし50歳だったら、こんな決断はできなかったと思います。

コロナ禍でリモートワークが普及して、場所に縛られない働き方が受け入れられるようになったのも追い風です。

一番の理由は「ワクワク」

でも正直、一番の理由は理屈じゃないんです。

単純に、ワクワクするから。

借金390万円を背負ってるアラサーバツイチが海外移住なんて、客観的に見れば無謀です。でも、こんなにワクワクする感覚って久しぶりなんですよ。

大学時代に経済学にハマった時以来かもしれません。

人生は1度きりという間違いのない事実

最近、毎朝のランニング中に考えるんです。

「人生って一度きりなんだよな」

東京で安定した会社員生活を送るのも一つの選択です。でも僕はそれが嫌なんです。

ベトナムで失敗するかもしれません。借金が増えるかもしれません。でも、挑戦しないで後悔するよりは、挑戦して失敗する方がマシです。

あなたも一緒に番狂わせを起こしませんか?

この記事を読んでくれているあなたも、きっと今の生活に何かしらの違和感を感じているんじゃないでしょうか。

「もっと自分らしく生きたい」

「何か新しいことに挑戦したい」

「人生を変えたい」

そんな気持ちがあるなら、一緒に番狂わせを起こしませんか?

僕のベトナム移住計画リアルタイムで体験をお伝えしていくので、ぜひ一緒に見守ってください。

人生の番狂わせは、あなたが一歩踏み出した瞬間から始まります。

さあ、一緒に常識をぶち壊しましょう!

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